車中泊の旅 道の駅さわら~なめがたRVパークマルベリー

 今回の目的地は、2025年3月にオープンしたなめがたRVパークマルベリーです。

 なめがたRVパークマルベリーは、茨城県行方市の霞ヶ浦のほとりにあるRVパークです。

 ゴールデンウイークの次の週の金曜日の夜に家を出て目指すは、道の駅さわらになります。川の駅・道の駅とありますが、仮眠をとるのは道の駅の駐車場にお世話になります。ここは、お気に入りの道の駅で、売店の品数や種類も豊富で、つい買いすぎてしまいます。

 道の駅の駐車スペースに進入すると販売所の建屋を左に見て、更に進むと左側に利根川が見えてきます。

 画像では、わからないかもしれませんが、川側を上にして結構な傾斜があります。車内に寝るときに、頭が下にならないように駐車するとよろしいかと思います。ちなみに当方は、道路側にバックで駐車しています。

道の駅が開店したので、夕飯買い出しをここで済ませます。

 画像が続きましたが、なんでもありますね。見ているだけでも楽しくなります。

 買い出しが終わり、道の駅さわらを出ますが、時間があるので目星をつけていた酒蔵に寄り道をします。

  その酒蔵は、東薫酒造です。

 店内は、画像の通り、綺麗な商品の陳列です。

 購入したお酒は、「ふさこがね」と妻が試飲した「十富禄酒」です。妻が、試飲したのですが、帰宅してから飲んでみたら、これが大変美味しかったです。もう一本買っておけばと思うほどでした。

 画像は、飲んだ後の空瓶です。失礼しました。

 東薫酒造からまだ時間があるので、麻生藩家老屋敷記念館に向かいます。

 R51からR355に入り、麻生藩家老屋敷記念館に寄ってみました。

 記念館の前に数台分の見学者用無料駐車場が、設けてあります。なお、記念館は、無料で入場が可能です。

 麻生藩家老屋敷記念館を出たときは、ランチタイムという事もあり、どこかお店を探します。

 RVパークのオーナーが、お店を営んでいる事を思い出し、そちらでランチにすることにしました。

 お店の名前は、ランドリー&喫茶マルベリー

 ランチが済み、いよいよRVパークに向かいます。

 RVパークは、R355より一本霞ヶ浦寄りの道路になり、カーナビで検索するとRVパークの横にヒットします。霞ヶ浦にほど近い道路にまで出ると、直ぐ左手にRVパークが現れるのですが、かなりの鋭角に左折する必要があります。ハイエーススーパーロングでは、左折はほぼ無理という事で、別の道を通ることにします。

 潮来方面からRVパークへ・・・黄色のルート

 潮来方面からR355をRVパークへ向かう場合、ヤマト運輸行方営業所の手前を左折して、ヤマト運輸を右手に見ながら直進します。湖畔の道路に出たら、右折してしばらく走ると右手にRVパークが見えてきます。万が一、ヤマト運輸行方営業所を通り過ぎたら、その先のヤンマーの手前を左折して、突き当りを右折していけば、RVパークが見えてきます。

 玉造方面からRVパークへ・・・赤色ルート

 玉造方面からR355をRVパークへ向かう場合、大野板金塗装という会社の建屋を左側に見たら、次の信号を右折し、湖畔の道路に出たら左折。直進すると左側にRVパークの入り口があります。

 無事にRVパークに到着です。

 時間も早いので、近くを散策に行きます。

 天王埼公園・八坂神社・ディンギーヨットの船溜まり

 数か月前にオープンしたばかりの「なめがたRVパークマルベリー」の画像を張っていきます。

 

 ゴールデンウイークの次の週という事で、当方一台だけの貸し切り状態です。

 

 

 車内は、ごちゃごちゃで見苦しいですが、ご勘弁を。

 霞ヶ浦に沈む夕日が、素晴らしいと聞きましたが、この日は残念ながら雲が取れませんでした。

 あくる朝、雲も取れて筑波山が、ハッキリと見えていました。

 朝になり、朝食を取ってから道の駅さわらに戻りました。

 新鮮な野菜を購入し、川の駅にもよってチョット物色です。この後、無事に帰宅できました。

 今回のRVパークですが、霞ヶ浦のほとりでとてものんびりすることが出来ました。サイト内であれば、サイドオーニング等使用可能です。ただし、地面は小石などがあり、硬いので、しっかりしたペグを持参することをお勧めします。

 電源は、20Aあり、コンセントは、二口あります。

 オーナー曰く、「ここは、何もないよ」と言われていましたが、それを楽しむことがいいのかもしれません。

 気さくなオーナーのRVパークです。一度足を運んでみてはいかかですか!

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